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Redmi 12CとAQUOS sense7の比較【コスパが良いのはどっち?】

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Xiaomi製スマホ「Redmi 12C」「AQUOS sense7」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

Redmi 12Cは2023年3月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。

一方のAQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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Redmi 12CとAQUOS sense7はどっちがコスパ良い?

Redmi 12CとAQUOS sense7はどっちがコスパ良い?

Redmi 12CとAQUOS sense7の比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
  • 動作性能はAQUOS sense7の方が上
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい
  • 画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)
  • AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
カメラの違い

  • レンズ枚数はAQUOS sense7の方が多い(2枚)
  • メインの画素数はどちらも約5000万画素
  • インカメラの画素数はAQUOS sense7の方が上
機能面やその他仕様の違い

  • バッテリー容量はRedmi 12Cの方が多い
  • AQUOS sense7はUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
  • AQUOS sense7は5G対応
  • AQUOS sense7はIP68
  • AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
  • Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
  • Redmi 12Cの方が安い

Redmi 12Cは2万円で買える格安モデルですが、正直スペックがかなり微妙。バンド19にも対応していないし、USBポートがmicroUSBなのも時代遅れです。選ぶメリットは価格以外なさそうです。

一方のAQUOS sense7はおサイフケータイ、IP68防水防じん、有機ELディスプレイなどが特徴のミドルレンジモデル。価格が5万円を超えるのでコスパは微妙ですが、Redmi 12Cよりはマシかも。

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Redmi 12CとAQUOS sense7のスペック比較

というわけで「Redmi 12C」と「AQUOS sense7」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12Cの価格は19,800円~ですが、AQUOS sense7の価格は54,450円です。

名称 Redmi 12C AQUOS sense7
画像 Redmi 12C 小さい画像 AQUOS sense7 小さい画像
参考価格 19,800円
23,800円
54,450円
メーカー Xiaomi シャープ
発売時期 2023年3月 2022年11月
OS MIUI 13
Android 12ベース
Android 12
CPU Helio G85
オクタコア
Snapdragon 695 5G
オクタコア
RAM 3GB
4GB
6GB
ROM 64GB
128GB
128GB
外部ストレージ 1TB 1TB
ディスプレイ 6.71 インチ 6.1 インチ
有機EL
画面解像度 1650×720
HD+
2432×1080
FHD+
リフレッシュレート 60Hz 60Hz
アスペクト比 20.6:9 20.3:9
背面カメラ 5000万画素 5030万画素
800万画素
前面カメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 5000mAh 4570mAh
急速充電 10W 18W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド モノラル モノラル
イヤホンジャック 搭載 搭載
USB microUSB USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1 5.1
DSDS DSDV DSDV
トリプルスロット 対応
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP52 IP68
おサイフケータイ 対応
通信(5G) n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
通信(4G) B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42
機種サイズ (縦幅) 168.8 mm 152 mm
機種サイズ (横幅) 76.4 mm 70 mm
機種サイズ (厚み) 8.77 mm 8.0 mm
機種重量 192 g 158 g
カラー グラファイトグレー
ミントグリーン
ラベンダーパープル
ライトカッパー
ブラック
ブルー
参考価格 19,800円
23,800円
54,450円

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

Redmi 12C AQUOS sense7
Helio G85
オクタコア
Snapdragon 695 5G
オクタコア
3GB or 4GB 6GB

チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するAQUOS sense7の方が上です。Redmi 12Cが搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは21万前後を記録しておりますが、一方AQUOS sense7が搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは38万前後となっております。

またRedmi 12CはRAMROM3GB+64GBモデルと4GB+128GBモデルがあります。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

Redmi 12C AQUOS sense7
6.71インチ
1650×720(HD+)
20.6:9
水滴型ノッチ
液晶
60Hz
6.1インチ
2432×1080(FHD+)
20.3:9
水滴型ノッチ
有機EL
60Hz

画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きいですが、画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)です。

またAQUOS sense7は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。

カメラの比較

カメラの比較

Redmi 12C AQUOS sense7
5000万画素 5000万画素(F1.9)
800万画素(F2.4/広角)
インカメラ
500万画素 800万画素

AQUOS sense7は2つのレンズを搭載するデュアルカメラ仕様が採用されておりますが、一方のRedmi 12Cはシングルレンズとなっております。

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

バッテリーの比較

バッテリーの比較

Redmi 12C AQUOS sense7
5000mAh 4570mAh

単純なバッテリー容量はRedmi 12Cの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。

トリプルスロットの対応

トリプルスロットの対応

Redmi 12Cはトリプルスロット搭載となっております。

トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

防水防じんの対応

防水防じんの対応

Redmi 12C AQUOS sense7
IP52 IP68

AQUOS sense7はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。

おサイフケータイの対応

おサイフケータイの対応

AQUOS sense7はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。

別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。

5Gの対応

5Gの対応

AQUOS sense7は5G通信に対応しております。

5Gは4G(LTE)が進化した次世代通信規格のことです。5Gを利用すると通信速度が向上します。

端末サイズ・厚み・重量の比較

Redmi 12C AQUOS sense7
168.8 × 76.4 × 8.77 mm
192 g
152 × 70 × 8.0 mm
158 g

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Redmi 12CとAQUOS sense7の比較まとめ

今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12C」とシャープ製スマホ「AQUOS sense7」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • Redmi 12CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
  • 動作性能はAQUOS sense7の方が上
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 12Cの方が0.61インチ大きい
  • 画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)
  • AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
カメラの違い

  • レンズ枚数はAQUOS sense7の方が多い(2枚)
  • メインの画素数はどちらも約5000万画素
  • インカメラの画素数はAQUOS sense7の方が上
機能面やその他仕様の違い

  • バッテリー容量はRedmi 12Cの方が多い
  • AQUOS sense7はUSB Type-C採用(Redmi 12CはmicroUSB)
  • AQUOS sense7は5G対応
  • AQUOS sense7はIP68
  • AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
  • Redmi 12Cはトリプルスロット搭載
  • Redmi 12Cの方が安い

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一方のAQUOS sense7はおサイフケータイ、IP68防水防じん、有機ELディスプレイなどが特徴のミドルレンジモデル。価格が5万円を超えるのでコスパは微妙ですが、Redmi 12Cよりはマシかも。

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