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Xiaomi製スマホ「Redmi 14C」とNOTHING製スマホ「Nothing Phone 2a」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi 14Cは2024年10月に登場した格安モデルです。
一方のPhone 2aは2024年4月に発売されたおサイフケータイ対応モデルで、光や音のパターンをカスタマイズできる「Glyph Interface」に対応しております。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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Redmi 14CとNothing Phone 2aはどっちがコスパ良い?

Redmi 14CとNothing Phone 2aの比較ポイントは下記の通り。
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
 - 動作性能はNothing Phone 2aの方が上
 - Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載
 
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きい
 - 画面解像度はNothing Phone 2aの方が上(FHD+)
 
- レンズ枚数はNothing Phone 2aの方が多い(2枚)
 - メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
 - インカメラの画素数はNothing Phone 2aの方が上(3200万画素)
 
- Nothing Phone 2aはステレオスピーカー搭載
 - Nothing Phone 2aはイヤホンジャック非搭載
 - Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
 - Nothing Phone 2aはおサイフケータイ対応
 - Redmi 14Cの方が安い
 
Redmi 14Cは下位モデルが17,980円から買える超格安モデルです。リフレッシュレート120Hzや有機ELディスプレイを搭載しているものの、解像度はHD+なので注意。
一方のNothing Phone 2aは独自機能「Glyph Interface」を搭載したデザイン性の高いスマホです。価格はやや高めですが、性能もそれなりに高くなっております。
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Redmi 14CとNothing Phone 2aのスペック比較
というわけで「Redmi 14C」と「Nothing Phone 2a」のスペックを比較してみましょう。Redmi 14Cの価格は17,980円~ですが、Nothing Phone 2aの価格は49,800円~です。
| 名称 | Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|---|
| 画像 | ![]()  | 
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| 参考価格 | 17,980円 23,980円  | 
49,800円~ | 
| メーカー | Xiaomi | NOTHING | 
| 発売時期 | 2024年10月 | 2024年4月 | 
| OS | Android 14 | Nothing OS 2.5 (Android 14ベース)  | 
| CPU | Helio G81-Ultra オクタコア  | 
Dimensity 7200 Pro オクタコア  | 
| RAM | 4GB 8GB  | 
8GB | 
| ROM | 128GB 256GB  | 
128GB | 
| 外部ストレージ | 1TB | 非搭載 | 
| ディスプレイ | 6.88 インチ | 6.7 インチ 有機EL  | 
| 画面解像度 | 1640×720 HD+  | 
2400×1084 FHD+  | 
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz | 
| アスペクト比 | 20:9 | 20:9 | 
| 背面カメラ | 5000万画素 | 5000万画素 5000万画素  | 
| 前面カメラ | 1300万画素 | 3200万画素 | 
| バッテリー | 5160mAh | 5000mAh | 
| 急速充電 | 18W | 45W | 
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 | 
| サウンド | モノラル | ステレオ | 
| イヤホンジャック | 搭載 | 非搭載 | 
| USB | USB Type-C | USB Type-C | 
| Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac/ax | 
| Bluetooth | 5.4 | 5.3 | 
| DSDS | DSDV | DSDV | 
| トリプルスロット | 対応 | – | 
| 生体認証 | 指紋 顔  | 
指紋 顔  | 
| 防水防塵 | IP52 | IP54 | 
| おサイフケータイ | – | 対応 | 
| 通信(5G) | – | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | 
| 通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 | B1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 41 / 42 | 
| 機種サイズ (縦幅) | 171.9 mm | 161.7 mm | 
| 機種サイズ (横幅) | 77.8 mm | 76.3 mm | 
| 機種サイズ (厚み) | 8.22 mm | 8.55 mm | 
| 機種重量 | 204 g | 190 g | 
| カラー | ミッドナイトブラック セージグリーン スターリーブルー  | 
ブラック ミルク  | 
| 参考価格 | 17,980円 23,980円  | 
49,800円~ | 
プロセッサやRAM(動作性能)の比較

| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| Helio G81-Ultra オクタコア  | 
Dimensity 7200 Pro オクタコア  | 
| 4or8GB | 8GB | 
チップセット(CPU)はDimensity 700を搭載するNothing Phone 2aの方が上です。Redmi 14Cが搭載するHelio G81-UltraのAnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しておりますが、一方Nothing Phone 2aが搭載するDimensity 7200 ProのAnTuTuベンチマークスコアは58万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較

| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| 内部128or256GB | 内部128GB | 
| 外部1TB | 外部非搭載 | 
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
またRedmi 14CはRAMROMの異なるラインナップが用意されております。
ディスプレイの比較

| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| 6.88 インチ 1640×720 20:9 120Hz  | 
6.7インチ 2412×1084(FHD+) 20:9 120Hz 有機EL  | 
画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きいですが、画面解像度はNothing Phone 2aの方が上(FHD+)です。
またどちらもリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較

| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| 5000万画素(F値1.8) | 5000万画素 5000万画素  | 
| インカメラ | |
| 1300万画素(F値2.0) | 3200万画素 | 
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
急速充電・ワイヤレス充電の対応

| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| ワイヤレス充電:非対応 急速充電:18W  | 
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:45W  | 
Nothing Phone 2aは45W急速充電に対応しており、よりスマホを素早く充電できます。
ステレオスピーカーの搭載

| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| モノラル | ステレオ | 
Nothing Phone 2aは2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 14Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
トリプルスロットの対応

Redmi 14Cはトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
おサイフケータイの対応

Nothing Phone 2aはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
| Redmi 14C | Nothing Phone 2a | 
|---|---|
| 171.9 × 77.8 × 8.22 mm 204 g  | 
161.74 × 76.32 × 8.55 mm 190 g  | 
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Redmi 14CとNothing Phone 2aの比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi 14C」とNothing製スマホ「Nothing Phone 2a」を比較してみました。要点は以下の通り。
- Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
 - 動作性能はNothing Phone 2aの方が上
 - Nothing Phone 2aは外部ストレージ非搭載
 
- 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きい
 - 画面解像度はNothing Phone 2aの方が上(FHD+)
 
- レンズ枚数はNothing Phone 2aの方が多い(2枚)
 - メインレンズの画素数はどちらも約5000万画素
 - インカメラの画素数はNothing Phone 2aの方が上(3200万画素)
 
- Nothing Phone 2aはステレオスピーカー搭載
 - Nothing Phone 2aはイヤホンジャック非搭載
 - Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
 - Nothing Phone 2aはおサイフケータイ対応
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