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OUKITEL C22で楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)は使える?使えない?【通話不可】

先日レビュー記事を公開した「OUKITEL C22」は、楽天モバイルの自社回線「B3」に対応しておりますが、パートナー回線の「B18」には対応しておりません。

OUKITEL C22の4G対応バンド
B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 19 / 20 / 38 / 40 / 41

今回はOUKITEL C22が楽天モバイルで使えるかどうか気になったので、実際に楽天モバイルSIMを装着して楽天モバイルの回線に繋がるかどうかを検証してみました!

OUKITEL C22で楽天モバイルを使おうとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。

OUKITEL C22で楽天モバイルは使えない(通話ができない)

OUKITEL C22で楽天モバイルは使えない

早速結論ですが、OUKITEL C22で楽天モバイルは使えませんでした。

厳密に言うと、インターネットには接続できたのですが、着発信ができなかったです。

ちなみにOUKITEL C22はある設定を行わないと、インターネットにすら接続できません。その設定方法を紹介しておきます。

OUKITEL C22で楽天モバイル(ネットのみ)に接続する手順

OUKITEL C22にはMediaTek社のチップセットが搭載されております。MediaTek社のチップセットを搭載したスマホは楽天モバイルと相性が悪いので、「VoLTE化」と呼ばれる設定を行わないと楽天回線に繋がらないのです。

blank UMIDIGIスマホで楽天モバイルが繋がらない時の対処法【APNとVoLTE化】

過去にUMIDIGIのスマホを使ってVoLTE化の手順を紹介したことがあります。基本的にはそれと同じ手順になります。

1.APNの設定

  1. 「設定」を開く
  2. 「SIM 設定」からAPN設定へ
  3. 「楽天モバイル」のAPNを追加
  4. 「ims」のAPNを追加

まずは楽天モバイルのAPNを2つ追加します。下記の項目を入力してください。

①楽天モバイルのAPNを作成
名前 何でもOK
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,tether
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6
ベアラー LTE
POPタイプ IPv4/IPv6

入力した後はしっかりと「保存」してくださいね。続いてimsの追加です。

②imsのAPNを作成
名前 ims
APN ims
MNC 11
APNタイプ ims
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6
ベアラー LTE

2つのAPNが追加できたら下記画像のように、2つのAPNが表示されているはずです。ほとんどのスマホならこの段階でネットに繋がるのですが、OUKITEL C22はさらに追加の設定を行う必要があります。

OUKITEL C22のAPN

というわけで続いて「エンジニアリングモード」の設定を行っていくのですが、エンジニアリングモードで繋がるためには「開発者モード」をオンにする必要があります。

2.開発者モードを有効化

  1. 「設定」を開く
  2. 「端末」を開く
  3. 下の方にある「ビルド番号」を連続タップ

無事に開発者モードを有効化できたら、下記画像のように「これでデベロッパーになりました!」と表示されます。

開発者モード

3.エンジニアリングモードの起動

  • アプリ「MTK Engineering Mode」をインストールする
  • 電話で特定コード(*#*#3646633#*#*)を入力する

いずれかの手順で「エンジニアリングモード」を起動します。

3.エンジニアリングモードでの設定

  1. 「MTK Settings」を開く
  2. 「Network Selecting」を開く
  3. 「SIM2」を開く(SIM1に挿しているならSIM1を選ぶ)
  4. 「set preferred network type」を「LTE Only」に切り替える
  5. 「MTK Settings」に戻って「ims」を開く
  6. 「sim2 : Primary Card」を開く(SIM1に挿しているならSIM1を選ぶ)
  7. 「VOLTE Setting」の「CMW500 setting」を選んで「SET」をタップする
  8. 1つ前の設定に戻って「Misc Feature Config」を開く
  9. 「hVolte」を開く
  10. 「hVolte」をタップする

OUKITEL C22でnanoSIMを装着する時は、サイズの都合で「SIM2」を使う人が多いはず。というわけでエンジニアリングモードで「SIM2」を選ぶようにしてください。逆に「SIM1」のスロットを使っているという方はSIM1を選んでください。

楽天モバイルに接続

設定が上手くいっていれば、楽天モバイルの回線に接続できます。ただし冒頭でもお話ししたように通話はできないので注意。

再起動でリセットされてしまうので注意

再起動でリセットされてしまうので注意

ちなみに今回の設定は、端末の再起動・機内モードの切り替えでリセットされてしまいます。

ワイヤレスアップデートなんかを行うと自動で端末が再起動されてしまいますが、その時ももちろんリセットされます。正直厄介な仕様ではありますが、そもそも楽天公式で動作確認が取れていない端末なので、受け入れるしかありません。

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ちなみにワイモバイルは普通に繋がった

ワイモバイルSIMを持っていたので、ついでにこちらも検証してみました。

結果OUKITEL C22はワイモバイルで使えます!SIMを装着するだけで自動でAPN選択が行われて、簡単に接続できました。

まとめ

というわけでOUKITEL C22で楽天モバイルが使えるかどうかを検証してみました。結果は「設定すればネットだけ使える」でした。

楽天モバイルで通話もするなら素直に別端末を選んだ方が良さそうですね(*´▽`*)

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