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Xiaomi製スマホ「Redmi Note 11」とシャープ製スマホ「AQUOS sense6」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
Redmi Note 11は2022年3月に登場したリフレッシュレート90Hz対応の有機ELディスプレイを搭載したライトモデルです。一方のAQUOS sense6は2021年11月に発売されたおサイフケータイ・5G対応モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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Redmi Note 11とAQUOS sense6はどっちがコスパ良い?
Redmi Note 11とAQUOS sense6の比較ポイントは下記の通り。
- AQUOS sense6はRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense6の方が上
- 外部ストレージはAQUOS sense6の方が上
- Redmi Note 11の方が0.32インチ大きい
- Redmi Note 11はリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はRedmi Note 11の方が上(4枚)
- メインの画素数はRedmi Note 11の方が上
- インカメラの画素数もRedmi Note 11の方が上
- バッテリー容量はRedmi Note 11の方が多い
- Redmi Note 11は33W急速充電対応(AQUOS sense6は18W)
- Redmi Note 11はトリプルスロット搭載
- AQUOS sense6は5G通信対応
- AQUOS sense6はIP68対応(Redmi Note 11はIP53)
- AQUOS sense6はおサイフケータイ対応
- Redmi Note 11の方が安い
Redmi Note 11はとにかくコスパの良いライトモデルです。AQUOS sense6は5G・おサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。
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Redmi Note 11とAQUOS sense6のスペック比較
というわけで「Redmi Note 11」と「AQUOS sense6」のスペックを比較してみましょう。Redmi Note 11の価格は24,800円ですが、AQUOS sense6の価格は45,000円前後です。
名称 | Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 24,800円 | 45,000円前後 |
メーカー | Xiaomi | シャープ |
発売時期 | 2022年3月 | 2021年11月 |
OS | MIUI 13 (Android 11ベース) |
Android 11 |
CPU | Snapdragon 680 オクタコア |
Snapdragon 690 5G オクタコア |
RAM | 4GB | 4GB 6GB |
ROM | 64GB | 64GB 128GB |
外部ストレージ | 512GB | 1TB |
ディスプレイ | 6.43インチ 有機EL |
6.1 インチ IGZO OLED |
画面解像度 | 2400×1080 FHD+ |
2432×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 21:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5000万画素 800万画素 200万画素 200万画素 |
4800万画素 800万画素 800万画素 |
前面カメラ | 1300万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 4570mAh |
急速充電 | 33W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV eSIM |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP53 | IP68 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | – | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 | B1 / 3 / 5 / 8 / 18 / 19 / 38 / 39 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 159.87 mm | 152 mm |
機種サイズ (横幅) | 73.87 mm | 70 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.09 mm | 7.9 mm |
機種重量 | 179 g | 156 g |
カラー | スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
ブラック シルバー ライトカッパー |
参考価格 | 24,800円 | 45,000円前後 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
Snapdragon 680 オクタコア |
Snapdragon 690 5G オクタコア |
4GB | 4GB 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 690 5Gを搭載するAQUOS sense6の方が上です。AQUOS sense6が搭載するSnapdragon 690 5GのAnTuTuベンチマークスコアは32万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 11が搭載するSnapdragon 680のAnTuTuベンチマークスコアは25万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
内部64GB | 64or128GB |
外部512GB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
6.43インチ 2400×1080(FHD+) 21:9 パンチホール 90Hz 有機EL |
6.1インチ 2432×1080(FHD+) IGZO OLED 20:9 水滴型ノッチ 60Hz |
ディスプレイサイズはRedmi Note 11の方が0.32インチ大きいです。
AQUOS sense6ではシリーズ初となる「IGZO OLED」が採用されており、圧倒的な表現力でHDRコンテンツなどを思う存分楽しむことができます。
そしてRedmi Note 11はリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
5000万画素(F1.8/広角) 800万画素(F2.2/超広角) 200万画素(F2.4/マクロ) 200万画素(F2.4/深度) |
4800万画素(広角) 800万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
インカメラ | |
1300万画素 | 800万画素 |
Redmi Note 11は4つのレンズを搭載するクアッドカメラ仕様が採用されておりますが、メインレンズの画素数はAQUOS sense6の方が上です。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
5000mAh | 4000mAh |
単純なバッテリー容量はRedmi Note 11の方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
急速充電・ワイヤレス充電の対応
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:33W |
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:18W |
どちらの端末もワイヤレス充電は非対応ですが、急速充電には対応しております。これによって通常のスマホよりも充電速度が速くなるので、充電時間を短縮できます。
防水防じんの対応
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
IP53 | IP68 |
Redmi Note 11は簡易防水レベルのIP53ですが、AQUOS sense6はIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense6はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
トリプルスロットの対応
Redmi Note 11はトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
Redmi Note 11 | AQUOS sense6 |
---|---|
159.87 × 73.87 × 8.09 mm 179 g |
152 × 70 × 7.9 mm 156 g |
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Redmi Note 11とAQUOS sense6の比較まとめ
今回はXiaomi製スマホ「Redmi Note 11」とシャープ製スマホ「AQUOS sense6」を比較してみました。要点は以下の通り。
- AQUOS sense6はRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
- 動作性能はAQUOS sense6の方が上
- 外部ストレージはAQUOS sense6の方が上
- Redmi Note 11の方が0.32インチ大きい
- Redmi Note 11はリフレッシュレート90Hz対応
- レンズ枚数はRedmi Note 11の方が上(4枚)
- メインの画素数はRedmi Note 11の方が上
- インカメラの画素数もRedmi Note 11の方が上
- バッテリー容量はRedmi Note 11の方が多い
- Redmi Note 11は33W急速充電対応(AQUOS sense6は18W)
- Redmi Note 11はトリプルスロット搭載
- AQUOS sense6は5G通信対応
- AQUOS sense6はIP68対応(Redmi Note 11はIP53)
- AQUOS sense6はおサイフケータイ対応
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