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シャープ製スマホ「AQUOS sense7」とモトローラ製スマホ「moto e32s」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のmoto e32sは2022年7月に発売された2万円で買えるリフレッシュレート90Hz対応のライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense7とmoto e32sはどっちがコスパ良い?
AQUOS sense7とmoto e32sの比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS sense7の方が上
- 内部ストレージはAQUOS sense7の方が上
- 外部ストレージの対応数はどちらも128GB
- 画面サイズはmoto e32sの方が0.4インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)
- moto e32sはリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はAQUOS sense7の方が上
- バッテリー容量はmoto e32sの方が多い
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
- moto e32sの方が安い
AQUOS sense7は5GやIP68・おサイフケータイ対応のシャープ製スマホです。
一方のmoto e32sは2万円台で買えるミドルレンジモデルです。低価格ながらに5G通信やリフレッシュレート90Hzに対応しているのが特徴です。
価格の安いモデルを探している方にはmoto e32sの方がおすすめ!
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AQUOS sense7とmoto e32sのスペック比較
というわけで「AQUOS sense7」と「moto e32s」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense7の価格は54,450円ですが、moto e32sの価格は21,800円です。
名称 | AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 54,450円 | 21,800円 |
メーカー | シャープ | モトローラ |
発売時期 | 2022年11月 | 2022年7月 |
OS | Android 12 | Android 12 |
CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Helio G37 オクタコア |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 1TB | 1TB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.5 インチ |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
1600×720 HD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 20:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
1600万画素 200万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 4570mAh | 5000mAh |
急速充電 | 18W | 15W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP52 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 | n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 164 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 74.9 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 8.5 mm |
機種重量 | 158 g | 185 g |
カラー | ライトカッパー ブラック ブルー |
ミスティシルバー スレートグレイ |
参考価格 | 54,450円 | 21,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
Snapdragon 695 5G オクタコア |
Helio G37 オクタコア |
6GB | 4GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するAQUOS sense7の方が上です。AQUOS sense7が搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後を記録しておりますが、一方moto e32sが搭載するHelio G37のAnTuTuベンチマークスコアは12万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
内部128GB | 内部64GB |
外部1TB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 60Hz |
6.5インチ 1600×720(HD+) 20:9 パンチホール 90Hz |
画面サイズはmoto e32sの方が0.4インチ大きいですが、画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度です。
またmoto e32sはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
一方のAQUOS sense7は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角) |
1600万画素 200万画素 200万画素 |
インカメラ | |
800万画素 | 800万画素 |
moto e32sは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
4570mAh | 5000mAh |
単純なバッテリー容量はmoto e32sの方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
防水防じんの対応
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
IP68 | IP52 |
moto e32sは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、AQUOS sense7はIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense7はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense7 | moto e32s |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
164 × 74.9 × 8.5 mm 185 g |
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AQUOS sense7とmoto e32sの比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense7」とモトローラ製スマホ「moto e32s」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS sense7の方が上
- 内部ストレージはAQUOS sense7の方が上
- 外部ストレージの対応数はどちらも128GB
- 画面サイズはmoto e32sの方が0.4インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)
- moto e32sはリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto e32sの方が多い(3枚)
- メインカメラの画素数はAQUOS sense7の方が上
- バッテリー容量はmoto e32sの方が多い
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
- moto e32sの方が安い
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