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シャープ製スマホ「AQUOS sense7」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 11」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
AQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。
一方のRedmi Note 11は2022年3月に登場したリフレッシュレート90Hz対応の有機ELディスプレイを搭載したライトモデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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AQUOS sense7とRedmi Note 11はどっちがコスパ良い?
AQUOS sense7とRedmi Note 11の比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS sense7の方が上
- 内部ストレージはAQUOS sense7の方が多い
- 外部ストレージの対応数もAQUOS sense7の方が多い
- 画面サイズはRedmi Note 11の方が0.33インチ大きい
- Redmi Note 11はリフレッシュレート90Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はRedmi Note 11の方が多い(4枚)
- メインカメラの画素数はほぼ同じ
- インカメラの画素数はRedmi Note 11の方が上
- バッテリー容量はRedmi Note 11の方が多い
- Redmi Note 11は急速充電33W対応(AQUOS sense7は18W)
- Redmi Note 11はトリプルスロット対応
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
- Redmi Note 11の方が安い
AQUOS sense7は5GやIP68に対応したおサイフケータイ対応モデルです。シャープ製ということもあって人気があります。
一方のRedmi Note 11は2万円台で買えるミドルレンジモデルです。価格の割に性能が良いので、とにかくコスパ抜群です。
とにかくコスパの優れた安いモデルを探している方にはRedmi Note 11の方がおすすめ!
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AQUOS sense7とRedmi Note 11のスペック比較
というわけで「AQUOS sense7」と「Redmi Note 11」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense7の価格は54,450円ですが、Redmi Note 11の価格は24,800円です。
名称 | AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 54,450円 | 24,800円 |
メーカー | シャープ | Xiaomi |
発売時期 | 2022年11月 | 2022年3月 |
OS | Android 12 | MIUI 13 (Android 11ベース) |
CPU | Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 680 オクタコア |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 1TB | 512GB |
ディスプレイ | 6.1 インチ 有機EL |
6.43 インチ 有機EL |
画面解像度 | 2432×1080 FHD+ |
2400×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 60Hz | 90Hz |
アスペクト比 | 20.3:9 | 21:9 |
背面カメラ | 5030万画素 800万画素 |
5000万画素 800万画素 200万画素 200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 1300万画素 |
バッテリー | 4570mAh | 5000mAh |
急速充電 | 18W | 33W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | モノラル | ステレオ |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | – | 対応 |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP68 | IP53 |
おサイフケータイ | 対応 | – |
通信(5G) | n3 / 28 / 41 / 77 / 78 / 79 | – |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 |
機種サイズ (縦幅) | 152 mm | 159.9 mm |
機種サイズ (横幅) | 70 mm | 73.9 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.0 mm | 8.09 mm |
機種重量 | 158 g | 179 g |
カラー | ライトカッパー ブラック ブルー |
スターブルー トワイライトブルー グラファイトグレー |
参考価格 | 54,450円 | 24,800円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
Snapdragon 695 5G オクタコア |
Snapdragon 680 オクタコア |
6GB | 4GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するAQUOS sense7の方が上です。AQUOS sense7が搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは39万前後を記録しておりますが、一方Redmi Note 11が搭載するSnapdragon 680のAnTuTuベンチマークスコアは25万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
内部128GB | 内部64GB |
外部1TB | 外部512GB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 60Hz |
6.43インチ 2400×1080(FHD+) 21:9 パンチホール 有機EL 90Hz |
画面サイズはRedmi Note 11の方が0.33インチ大きいです。
またRedmi Note 11はリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
カメラの比較
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角) |
5000万画素(F1.8/広角) 800万画素(F2.2/超広角) 200万画素(F2.4/マクロ) 200万画素(F2.4/深度) |
インカメラ | |
800万画素 | 1300万画素 |
Redmi Note 11は4つのレンズを搭載するクアッドカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
4570mAh | 5000mAh |
単純なバッテリー容量はRedmi Note 11の方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
急速充電・ワイヤレス充電の対応
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:18W |
ワイヤレス充電:非対応 急速充電:33W |
どちらの端末もワイヤレス充電は非対応ですが、急速充電には対応しております。これによって通常のスマホよりも充電速度が速くなるので、充電時間を短縮できます。
トリプルスロットの対応
Redmi Note 11はトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
5Gの対応
AQUOS sense7は5G通信に対応しております。
5Gは4G(LTE)が進化した次世代通信規格のことです。5Gを利用すると通信速度が向上します。
防水防じんの対応
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
IP68 | IP53 |
Redmi Note 11は簡易防水レベルIP53に対応しておりますが、AQUOS sense7はIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense7はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
端末サイズ・厚み・重量の比較
AQUOS sense7 | Redmi Note 11 |
---|---|
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
159.87 × 73.87 × 8.09 mm 179 g |
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AQUOS sense7(47,500円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
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AQUOS sense7とRedmi Note 11の比較まとめ
今回はシャープ製スマホ「AQUOS sense7」とXiaomi製スマホ「Redmi Note 11」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS sense7の方が上
- 内部ストレージはAQUOS sense7の方が多い
- 外部ストレージの対応数もAQUOS sense7の方が多い
- 画面サイズはRedmi Note 11の方が0.33インチ大きい
- Redmi Note 11はリフレッシュレート90Hz対応
- どちらも有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はRedmi Note 11の方が多い(4枚)
- メインカメラの画素数はほぼ同じ
- インカメラの画素数はRedmi Note 11の方が上
- バッテリー容量はRedmi Note 11の方が多い
- Redmi Note 11は急速充電33W対応(AQUOS sense7は18W)
- Redmi Note 11はトリプルスロット対応
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
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