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Redmi 14CとOPPO Reno11 Aの比較【コスパが良いのはどっち?】

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Xiaomi製スマホ「Redmi 14C」とOPPO製スマホ「OPPO Reno11 A」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

Redmi 14Cは2024年10月に登場した格安モデルです。

一方のOPPO Reno11 Aは2024年6月に発売された急速充電67Wやおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！

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Redmi 14CとOPPO Reno11 Aはどっちがコスパ良い？

Redmi 14CとOPPO Reno11 Aはどっちがコスパ良い？

Redmi 14CとOPPO Reno11 Aの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
  • 動作性能はOPPO Reno11 Aの方が上
  • 外部ストレージはOPPO Reno11 Aの方が上（2GB）
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きい
  • 画面解像度はOPPO Reno11 Aの方が上（FHD+）
  • どちらもリフレッシュレート120Hz対応
  • どちらも有機ELディスプレイ搭載
カメラの違い

  • レンズ枚数はOPPO Reno11 Aの方が多い（3枚）
  • メインレンズの画素数はOPPO Reno11 Aの方が上（6400万画素）
  • インカメラの画素数もOPPO Reno11 Aの方が上（3200万画素）
機能面やその他仕様の違い

  • OPPO Reno11 Aは急速充電67W対応
  • Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
  • OPPO Reno11 AはIP68防水防じん対応
  • OPPO Reno11 Aはおサイフケータイ対応
  • Redmi 14Cの方が安い

Redmi 14Cは下位モデルが17,980円から買える超格安モデルです。リフレッシュレート120Hzや有機ELディスプレイを搭載しているものの、解像度はHD+なので注意。

一方のOPPO Reno11 Aは人気シリーズの2024年モデルです。バランスが良くてコスパも優れておりますが、Redmi 14Cよりも価格が高く設定されております。

とにかく安いモデルを探している方はRedmi 14Cがおすすめですが、もう少し快適なスマホを探している方やコスパ重視でスマホを探している方にはOPPO Reno11 Aの方がおすすめです。

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Redmi 14CとOPPO Reno11 Aのスペック比較

というわけで「Redmi 14C」と「OPPO Reno11 A」のスペックを比較してみましょう。Redmi 14Cの価格は17,980円～ですが、OPPO Reno11 Aの価格は48,800円です。

名称 Redmi 14C OPPO Reno11 A
画像 Redmi 14C 小さい画像 OPPO Reno11 A 小さい画像
参考価格 17,980円
23,980円		 48,800円
メーカー Xiaomi OPPO
発売時期 2024年10月 2024年6月
OS Android 14 ColorOS 14
(Android 13ベース)
CPU Helio G81-Ultra
オクタコア		 Dimensity 7050
オクタコア
RAM 4GB
8GB		 8GB
ROM 128GB
256GB		 128GB
外部ストレージ 1TB 2TB
ディスプレイ 6.88 インチ
有機EL		 6.7 インチ
有機EL
画面解像度 1640×720
HD+		 2412×1080
FHD+
リフレッシュレート 120Hz 120Hz
アスペクト比 20:9 20:9
背面カメラ 5000万画素 6400万画素
800万画素
200万画素
前面カメラ 1300万画素 3200万画素
バッテリー 5160mAh 5000mAh
急速充電 18W 67W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド モノラル モノラル
イヤホンジャック 搭載 非搭載
USB USB Type-C USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.4 5.2
DSDS DSDV DSDV
トリプルスロット 対応 –
生体認証 指紋
顔		 指紋
顔
防水防塵 IP52 IP65
おサイフケータイ – 対応
通信(5G) – n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78
通信(4G) B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
機種サイズ （縦幅） 171.9 mm 162 mm
機種サイズ （横幅） 77.8 mm 75 mm
機種サイズ （厚み） 8.22 mm 7.6 mm
機種重量 204 g 177 g
カラー ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー		 ダークグリーン
コーラルパープル
参考価格 17,980円
23,980円		 48,800円

プロセッサやRAM（動作性能）の比較

プロセッサやRAM（動作性能）の比較

Redmi 14C OPPO Reno11 A
Helio G81-Ultra
オクタコア		 Dimensity 7050
オクタコア
4or8GB 8GB

チップセット（CPU）はDimensity 7050を搭載するOPPO Reno11 Aの方が上です。Redmi 14Cが搭載するHelio G81-UltraのAnTuTuベンチマークスコアは25万前後を記録しておりますが、一方OPPO Reno11 Aが搭載するDimensity 7050のAnTuTuベンチマークスコアは55万前後となっております。


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スマホのCPUとは？初心者に向けてカンタン解説


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スマホの動作性能を示すCPU・ベンチマークの目安

ストレージ（容量）の比較

ストレージ（容量）の比較

Redmi 14C OPPO Reno11 A
内部128or256GB 内部128GB
外部1TB 外部2TB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


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スマホのmicroSDカードはどのくらいの容量が最適なのか

またRedmi 14CはRAMROMの異なるラインナップが用意されております。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

Redmi 14C OPPO Reno11 A
6.88 インチ
1640×720
20:9
有機EL
120Hz		 6.7インチ
2412×1080(FHD+)
20:9
120Hz
有機EL

画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きいですが、画面解像度はOPPO Reno11 Aの方が高解像度（FHD+）です。

またどちらもリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。


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スマホのリフレッシュレートを確認する方法【サイト紹介】

さらにどちらも有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。


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有機ELディスプレイとは？【メリット・デメリット・液晶との違い】

カメラの比較

カメラの比較

Redmi 14C OPPO Reno11 A
5000万画素(F値1.8) 6400万画素（広角/F値1.7）
800万画素（超広角/F値2.2 / 画角112°）
200万画素（マクロ/F値2.4）
インカメラ
1300万画素(F値2.0) 3200万画素（F値2.4）

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

急速充電・ワイヤレス充電の対応

急速充電・ワイヤレス充電の対応

Redmi 14C OPPO Reno11 A
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:18W		 ワイヤレス充電:非対応
急速充電:67W

どちらも急速充電に対応しており、スマホを素早く充電できます。


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【2024年最新】ワイヤレス充電対応のおすすめSIMフリースマホまとめ

トリプルスロットの対応

トリプルスロットの対応

Redmi 14Cはトリプルスロット搭載となっております。

トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


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【2024年最新】トリプルスロットのDSDV対応おすすめスマホまとめ

防水防じんの対応

防水防じんの対応

Redmi 14C OPPO Reno11 A
IP52 IP65

Redmi 14Cは簡易防水レベルIP52に対応しておりますが、OPPO Reno11 AはIP68の防水防じんに対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。


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スマホの防水の種類-IPX5/7とIPX5/8の性能の違い-

おサイフケータイの対応

おサイフケータイの対応

OPPO Reno11 Aはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。

別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。


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【2023年最新】DSDVとおサイフケータイ(Felica)対応スマホまとめ

端末サイズ・厚み・重量の比較

Redmi 14C OPPO Reno11 A
171.9 × 77.8 × 8.22 mm
204 g		 162 × 75 × 7.6 mm
177 g

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Redmi 14CとOPPO Reno11 Aの比較まとめ

今回はXiaomi製スマホ「Redmi 14C」とOPPO製スマホ「OPPO Reno11 A」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • Redmi 14CはRAMROMの異なる2モデルがラインナップ
  • 動作性能はOPPO Reno11 Aの方が上
  • 外部ストレージはOPPO Reno11 Aの方が上（2GB）
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 14Cの方が0.18インチ大きい
  • 画面解像度はOPPO Reno11 Aの方が上（FHD+）
  • どちらもリフレッシュレート120Hz対応
  • どちらも有機ELディスプレイ搭載
カメラの違い

  • レンズ枚数はOPPO Reno11 Aの方が多い（3枚）
  • メインレンズの画素数はOPPO Reno11 Aの方が上（6400万画素）
  • インカメラの画素数もOPPO Reno11 Aの方が上（3200万画素）
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  • OPPO Reno11 Aは急速充電67W対応
  • Redmi 14Cはトリプルスロット搭載
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  • Redmi 14Cの方が安い

Redmi 14Cは下位モデルが17,980円から買える超格安モデルです。リフレッシュレート120Hzや有機ELディスプレイを搭載しているものの、解像度はHD+なので注意。

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