この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
モトローラ製スマホ「moto g13」とシャープ製スマホ「AQUOS sense7」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。
moto g13は2023年4月に登場した2万円前後で買えるライトモデルです。
一方のAQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。
どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
タップできる【目次】
IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
2月3日までの期間限定なのでお早めに!!
moto g13とAQUOS sense7はどっちがコスパ良い?
moto g13とAQUOS sense7の比較ポイントは下記の通り。
- 動作性能はAQUOS sense7の方が上
- 外部ストレージはAQUOS sense7の方が上
- 画面サイズはmoto g13の方が0.4インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)
- AQUOS sense7はリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto g13の方が多い(3枚)
- メインの画素数はどちらも約5000万画素
- バッテリー容量はmoto g13の方が多い
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
- AQUOS sense7は5G通信対応
- moto g13はトリプルスロット搭載
- moto g13はステレオスピーカー搭載
- moto g13の方が安い
moto g13は2万円前後で買える格安モデルです。動作性能は低いもののそれなりにコスパは優秀。
一方のAQUOS sense7はおサイフケータイ対応のシャープスマホです。価格が高いのでコスパは微妙です。
- nuro mobile
実質価格:8,800円(キャッシュバック特典!!)
moto g13(19,800円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
- nuro mobile
実質価格:36,500円(キャッシュバック特典!!)
AQUOS sense7(47,500円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
<スポンサーリンク>
moto g13とAQUOS sense7のスペック比較
というわけで「moto g13」と「AQUOS sense7」のスペックを比較してみましょう。moto g13の価格は22,800円ですが、AQUOS sense7の価格は54,450円です。
名称 | moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|---|
画像 | ||
参考価格 | 22,800円 | 54,450円 |
メーカー | モトローラ | シャープ |
発売時期 | 2023年4月 | 2022年11月 |
OS | Android 13 | Android 12 |
CPU | Helio G85 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
RAM | 4GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | 512GB | 1TB |
ディスプレイ | 6.5 インチ | 6.1 インチ 有機EL |
画面解像度 | 1600×720 HD+ |
2432×1080 FHD+ |
リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
アスペクト比 | 20:9 | 20.3:9 |
背面カメラ | 5000万画素 200万画素 200万画素 |
5030万画素 800万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 4570mAh |
急速充電 | 20W | 18W |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
サウンド | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | 搭載 |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
DSDS | DSDV | DSDV |
トリプルスロット | 対応 | – |
生体認証 | 指紋 顔 |
指紋 顔 |
防水防塵 | IP52 | IP68 |
おサイフケータイ | – | 対応 |
通信(5G) | – | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79 |
通信(4G) | B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 | B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42 |
機種サイズ (縦幅) | 162.7 mm | 152 mm |
機種サイズ (横幅) | 74.7 mm | 70 mm |
機種サイズ (厚み) | 8.2 mm | 8.0 mm |
機種重量 | 184 g | 158 g |
カラー | ラベンダーブルー マットチャコール |
ライトカッパー ブラック ブルー |
参考価格 | 22,800円 | 54,450円 |
プロセッサやRAM(動作性能)の比較
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
Helio G85 オクタコア |
Snapdragon 695 5G オクタコア |
4GB | 6GB |
チップセット(CPU)はSnapdragon 695 5Gを搭載するAQUOS sense7の方が上です。moto g13が搭載するHelio G85のAnTuTuベンチマークスコアは21万前後を記録しておりますが、一方AQUOS sense7が搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは38万前後となっております。
ストレージ(容量)の比較
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
内部128GB | 内部128GB |
外部512GB | 外部1TB |
スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。
スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ディスプレイの比較
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
6.5インチ 1600×720 20:9 パンチホール 90Hz |
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ 有機EL 60Hz |
画面サイズはmoto g13の方が0.4インチ大きいですが、画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度です。
またAQUOS sense7はリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
さらにAQUOS sense7は有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
カメラの比較
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
5000万画素(F値1.8) 200万画素(F値2.4) 200万画素(F値2.4) |
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角) |
インカメラ | |
800万画素 | 800万画素 |
moto g13は3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。
カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
バッテリーの比較
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
5000mAh | 4570mAh |
単純なバッテリー容量はmoto g13の方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。
防水防じんの対応
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
IP52 | IP68 |
moto g13はIP52の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense7はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
おサイフケータイの対応
AQUOS sense7はおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。
別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。
トリプルスロットの対応
moto g13はトリプルスロット搭載となっております。
トリプルスロットはSIM2枚とSDカードを同時に運用できます。対応機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
ステレオスピーカーの搭載
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
ステレオ | モノラル |
moto g13は2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のRedmi 12Cは1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。
一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。
5Gの対応
AQUOS sense7は5G通信に対応しております。
5Gは4G(LTE)が進化した次世代通信規格のことです。5Gを利用すると通信速度が向上します。
端末サイズ・厚み・重量の比較
moto g13 | AQUOS sense7 |
---|---|
162.7 × 74.7 × 8.2 mm 184 g |
152 × 70 × 8.0 mm 158 g |
現在開催中のキャンペーン情報
SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!
筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。
- ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
- 端末とSIMカードが届く
- SIMカードを端末に挿入して利用開始
たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。
気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。
- nuro mobile
実質価格:8,800円(キャッシュバック特典!!)
moto g13(19,800円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
- nuro mobile
実質価格:36,500円(キャッシュバック特典!!)
AQUOS sense7(47,500円)を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます!
<スポンサーリンク>
moto g13とAQUOS sense7の比較まとめ
今回はモトローラ製スマホ「moto g13」とシャープ製スマホ「AQUOS sense7」を比較してみました。要点は以下の通り。
- 動作性能はAQUOS sense7の方が上
- 外部ストレージはAQUOS sense7の方が上
- 画面サイズはmoto g13の方が0.4インチ大きい
- 画面解像度はAQUOS sense7の方が高解像度(FHD+)
- AQUOS sense7はリフレッシュレート90Hz対応
- AQUOS sense7は有機ELディスプレイ搭載
- レンズ枚数はmoto g13の方が多い(3枚)
- メインの画素数はどちらも約5000万画素
- バッテリー容量はmoto g13の方が多い
- AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応
- AQUOS sense7はおサイフケータイ対応
- AQUOS sense7は5G通信対応
- moto g13はトリプルスロット搭載
- moto g13はステレオスピーカー搭載
- moto g13の方が安い
moto g13は2万円前後で買える格安モデルです。動作性能は低いもののそれなりにコスパは優秀。
一方のAQUOS sense7はおサイフケータイ対応のシャープスマホです。価格が高いのでコスパは微妙です。