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Redmi 12 5Gとedge 20 fusionの比較【コスパが良いのはどっち?】

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Xiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」とモトローラ製スマホ「edge 20 fusion」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

Redmi 12 5Gは2023年10月に発売されたおサイフケータイ対応モデルです。

一方のedge 20 fusionは2021年10月に発売された「edge 20」の下位モデルで、10800万画素レンズが搭載されております。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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Redmi 12 5Gとedge 20 fusionはどっちがコスパ良い?

Redmi 12 5Gとedge 20 fusionはどっちがコスパ良い?

Redmi 12 5Gとedge 20 fusionの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はRedmi 12 5Gの方が上
  • 内部ストレージはどちらも128GB
  • 外部ストレージの対応数はRedmi 12 5Gの方が上
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.1インチ大きい
  • edge 20 fusionは有機ELディスプレイ搭載
  • どちらもリフレッシュレート90Hz対応
カメラの違い

  • レンズ枚数はedge 20 fusionの方が多い(3枚)
  • メインカメラの画素数はedge 20 fusionの方が上(10800万画素)
  • インカメラの画素数もedge 20 fusionの方が上(3200万画素)
機能面やその他仕様の違い

  • Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応
  • Redmi 12 5Gの方が安い

Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。価格も安いのでコスパは抜群に良いです。

一方のedge 20 fusionは高画素レンズを搭載したミドルレンジモデルです。発売からそこそこ経っているので、結構値下がりしています。

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Redmi 12 5Gとedge 20 fusionのスペック比較

というわけで「Redmi 12 5G」と「edge 20 fusion」のスペックを比較してみましょう。Redmi 12 5Gの価格は29,800円ですが、edge 20 fusionの価格は43,800円です。

名称 Redmi 12 5G edge 20 fusion
画像 Redmi 12 5G 小さい画像 edge 20 fusion 小さい画像
参考価格 29,800円 43,800円
メーカー Xiaomi モトローラ
発売時期 2023年10月 2021年10月
OS MIUI 14
(Android 13ベース)
Android 11
CPU Snapdragon 4 Gen 2
オクタコア
Dimensity 800U
オクタコア
RAM 4GB 6GB
ROM 128GB 128GB
外部ストレージ 1TB 512GB
ディスプレイ 6.8 インチ 6.7 インチ
有機EL
画面解像度 2460×1080
FHD+
2400×1080
FHD+
リフレッシュレート 90Hz 90Hz
アスペクト比 20:9 20:9
背面カメラ 5000万画素
200万画素
10800万画素
800万画素
200万画素
前面カメラ 500万画素 3200万画素
バッテリー 5000mAh 5000mAh
急速充電 不明 30W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド モノラル モノラル
イヤホンジャック 搭載 搭載
USB USB Type-C USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0 5.0
DSDS DSDV DSDV
トリプルスロット
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP53 IP52
おサイフケータイ 対応
通信(5G) n3 / n28 / n41 / n77 / n78 n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78
通信(4G) B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 66
機種サイズ (縦幅) 169 mm 166 mm
機種サイズ (横幅) 76 mm 76 mm
機種サイズ (厚み) 8.2 mm 8.25 mm
機種重量 200 g 185 g
カラー ミッドナイトブラック
ポーラーシルバー
スカイブルー
エレキグラファイト
参考価格 29,800円 43,800円

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

Redmi 12 5G edge 20 fusion
Snapdragon 4 Gen 2
オクタコア
Dimensity 800U
オクタコア
4GB 6GB

チップセット(CPU)はSnapdragon 4 Gen 2を搭載するRedmi 12 5Gの方が上です。Redmi 12 5Gが搭載するSnapdragon 4 Gen 2のAnTuTuベンチマークスコアは41万前後を記録しておりますが、一方edge 20 fusionが搭載するDimensity 800UのAnTuTuベンチマークスコアは35万前後となっております。

ストレージ(容量)の比較

ストレージ(容量)の比較

Redmi 12 5G edge 20 fusion
内部128GB 内部128GB
外部1TB 外部512GB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

Redmi 12 5G edge 20 fusion
6.8インチ
2460×1080(FHD+)
20:9
90Hz
6.7インチ
2400×1080(FHD+)
20:9
有機EL
パンチホール
90Hz

ディスプレイサイズはRedmi 12 5Gの方が0.1インチ大きいです。

またedge 20 fusionでは有機ELディスプレイが採用されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。

カメラの比較

カメラの比較

Redmi 12 5G edge 20 fusion
5000万画素
200万画素
10800万画素
800万画素
200万画素
インカメラ
500万画素 3200万画素

edge 20 fusionは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

おサイフケータイの対応

おサイフケータイの対応

Redmi 12 5Gはおサイフケータイに対応しております。まだまだおサイフケータイ対応のSIMフリースマホは数が少ないので、対応しているだけでメリットとなります。

別記事にておサイフケータイとDSDVに対応したスマホをまとめてあるので、興味のある方はそちらも参考にしてみてください。

端末サイズ・厚み・重量の比較

Redmi 12 5G edge 20 fusion
169 × 76 × 8.2 mm
200 g
166 × 76 × 8.25 mm
185 g

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  2. 端末とSIMカードが届く
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Redmi 12 5Gとedge 20 fusionの比較まとめ

今回はXiaomi製スマホ「Redmi 12 5G」とモトローラ製スマホ「edge 20 fusion」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はRedmi 12 5Gの方が上
  • 内部ストレージはどちらも128GB
  • 外部ストレージの対応数はRedmi 12 5Gの方が上
ディスプレイの違い

  • 画面サイズはRedmi 12 5Gの方が0.1インチ大きい
  • edge 20 fusionは有機ELディスプレイ搭載
  • どちらもリフレッシュレート90Hz対応
カメラの違い

  • レンズ枚数はedge 20 fusionの方が多い(3枚)
  • メインカメラの画素数はedge 20 fusionの方が上(10800万画素)
  • インカメラの画素数もedge 20 fusionの方が上(3200万画素)
機能面やその他仕様の違い

  • Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応
  • Redmi 12 5Gの方が安い

Redmi 12 5Gはおサイフケータイ対応のミドルレンジモデルです。価格も安いのでコスパは抜群に良いです。

一方のedge 20 fusionは高画素レンズを搭載したミドルレンジモデルです。発売からそこそこ経っているので、結構値下がりしています。

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