AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gの比較【コスパが良いのはどっち？】

記事内に広告を含みます

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

シャープ製スマホ「AQUOS sense7」とXiaomi製スマホ「Mi 11 Lite 5G」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

AQUOS sense7は2022年11月に登場した防水防じん・耐衝撃・おサイフケータイ対応モデルです。

一方のMi 11 Lite 5Gは2021年7月に登場したモデルで、こちらもおサイフケータイ対応モデルとなっております。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください！

タップできる【目次】

AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gはどっちがコスパ良い？
AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gのスペック比較
現在開催中のキャンペーン情報
AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gの比較まとめ

おすすめキャンペーン!!

＼前回売り切れ続出！／

IIJmio
超お得な乗り換えセール開催中
9月2日までの期間限定なのでお早めに!!

AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gはどっちがコスパ良い？

AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

動作性能はMi 11 Lite 5Gの方が上
外部ストレージの対応数はAQUOS sense7の方が多い

ディスプレイの違い

画面サイズはMi 11 Lite 5Gの方が0.45インチ大きい
Mi 11 Lite 5Gはリフレッシュレート90Hz対応
どちらも有機ELディスプレイ搭載

カメラの違い

レンズ枚数はMi 11 Lite 5Gの方が多い（3枚）
メインカメラの画素数はMi 11 Lite 5Gの方が上
インカメラの画素数もMi 11 Lite 5Gの方が上

機能面やその他仕様の違い

バッテリー容量はAQUOS sense7の方が多い
Mi 11 Lite 5Gは33W急速充電対応（AQUOS sense7は18W）
Mi 11 Lite 5Gはステレオスピーカー搭載
Mi 11 Lite 5GはWi-Fi6(ax)対応
AQUOS sense7はIP68の防水防じん対応（Mi 11 Lite 5GはIP53）
どちらもおサイフケータイ対応
Mi 11 Lite 5Gの方が安い

AQUOS sense7はIP68の防水防じん・おサイフケータイに対応したシャープスマホです。一方のMi 11 Lite 5Gもおサイフケータイに対応しておりますが、防水等級はIP53止まりとなっております。

Mi 11 Lite 5Gの方が性能が高いのでコスパはMi 11 Lite 5Gの方が優秀です。

SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense7 RAM 6GB/ROM 128GB eSIM対応ブルー

シャープ(SHARP)

Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリースマートフォントリュフブラック【日本正規代理店品】

シャオミ(Xiaomi)

AQUOS sense7の開催キャンペーン

IIJmio(みおふぉん)
乗り換え価格:29,800円（乗り換えがお得!!）
サマーキャンペーン
AQUOS sense7（49,800円）を他社からの乗り換えで音声SIM契約した場合、20,000円割引が適用されます。
さらにギガプランの音声SIM/eSIMの場合は「6ヶ月間月額440円割引」「3ヶ月間通話定額410円割引」も適用されます！
2024年9月2日までの期間限定なのでお早めに。
nuro mobile
実質価格:36,500円（キャッシュバック特典!!）
AQUOS sense7（47,500円）を「他社からのお乗り換えでNEOプラン(20GB)」にて契約した場合、11,000円のキャッシュバックが貰えます！

Mi 11 Lite 5Gの開催キャンペーン

現在開催中のキャンペーン無し

＜スポンサーリンク＞

AQUOS sense7とMi 11 Lite 5Gのスペック比較

というわけで「AQUOS sense7」と「Mi 11 Lite 5G」のスペックを比較してみましょう。AQUOS sense7の価格は54,450円ですが、Mi 11 Lite 5Gの価格は43,800円です。

名称	AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
画像
参考価格	54,450円	43,800円
メーカー	シャープ	Xiaomi
発売時期	2022年11月	2022年7月
OS	Android 12	MIUI 12 (Android 11ベース)
CPU	Snapdragon 695 5G オクタコア	Snapdragon 780G オクタコア
RAM	6GB	6GB
ROM	128GB	128GB
外部ストレージ	1TB	256GB
ディスプレイ	6.1 インチ有機EL	6.55 インチ有機EL
画面解像度	2432×1080 FHD+	2400×1080 FHD+
リフレッシュレート	60Hz	90Hz
アスペクト比	20.3:9	20:9
背面カメラ	5030万画素 800万画素	6400万画素 800万画素 500万画素
前面カメラ	800万画素	1300万画素
バッテリー	4570mAh	4250mAh
急速充電	18W	33W
ワイヤレス充電	非対応	非対応
サウンド	モノラル	ステレオ
イヤホンジャック	搭載	搭載
USB	USB Type-C	USB Type-C
Wi-Fi	a/b/g/n/ac	a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth	5.1	5.2
DSDS	DSDV	DSDV
トリプルスロット	–	–
生体認証	指紋顔	指紋顔
防水防塵	IP68	IP53
おサイフケータイ	対応	対応
通信(5G)	n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79	n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n66
通信(4G)	B1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 38 / 39 / 41 / 42	B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 38 / 40 / 41 / 66
機種サイズ（縦幅）	152 mm	160.5 mm
機種サイズ（横幅）	70 mm	75.7 mm
機種サイズ（厚み）	8.0 mm	6.8 mm
機種重量	158 g	159 g
カラー	ライトカッパーブラックブルー	トリュフブラックシトラスイエローミントグリーン
参考価格	54,450円	43,800円

プロセッサやRAM（動作性能）の比較

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
Snapdragon 695 5G オクタコア	Snapdragon 780G オクタコア
6GB	6GB

チップセット（CPU）はSnapdragon 780Gを搭載するMi 11 Lite 5Gの方が上です。Mi 11 Lite 5Gが搭載するSnapdragon 780GのAnTuTuベンチマークスコアは50万前後を記録しておりますが、一方AQUOS sense7が搭載するSnapdragon 695 5GのAnTuTuベンチマークスコアは38万前後となっております。

2022年1月28日スマホのCPUとは？初心者に向けてカンタン解説

2022年10月2日スマホの動作性能を示すCPU・ベンチマークの目安

ストレージ（容量）の比較

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
内部128GB	内部128GB
外部1TB	外部256GB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ（ROM）と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

2020年1月29日スマホのmicroSDカードはどのくらいの容量が最適なのか

ディスプレイの比較

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
6.1インチ 2432×1080(FHD+) 20.3:9 水滴型ノッチ有機EL 60Hz	6.55インチ 2400×1080(FHD+) 20:9 有機EL パンチホール 90Hz

画面サイズはMi 11 Lite 5Gの方が0.45インチ大きいです。

またMi 11 Lite 5Gはリフレッシュレート90Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、90Hzなら1秒間に90枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。

2020年11月1日スマホのリフレッシュレートを確認する方法【サイト紹介】

カメラの比較

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
5000万画素(F1.9) 800万画素(F2.4/広角)	6400万画素(F1.79) 800万画素(F2.2/超広角) 500万画素(マクロ)
インカメラ
800万画素	1300万画素

Mi 11 Lite 5Gは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されております。

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

バッテリーの比較

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
4570mAh	4250mAh

単純なバッテリー容量はAQUOS sense7の方が上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。

急速充電・ワイヤレス充電の対応

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
ワイヤレス充電:非対応急速充電:18W	ワイヤレス充電:非対応急速充電:33W

どちらの端末もワイヤレス充電は非対応ですが、急速充電には対応しております。これによって通常のスマホよりも充電速度が速くなるので、充電時間を短縮できます。

ステレオスピーカーの搭載

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
モノラル	ステレオ

Mi 11 Lite 5Gは2つのスピーカーが搭載されているのでステレオ再生が可能です。一方のAQUOS sense7は1つのスピーカーしか搭載されていないので、モノラル再生となっております。

一般的にステレオスピーカーの方が好まれていますが、そこまで違いが気にならないという方もいます。

Wi-Fi6の対応

Mi 11 Lite 5Gでは次世代規格と言われているWi-Fi6(ax)に対応しております。Wi-Fi6では最大通信速度が向上し、さらに複数端末での同時接続環境が向上しています。

防水防じんの対応

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
IP68	IP53

Mi 11 Lite 5GはIP53の簡易防水に対応しておりますが、AQUOS sense7はIP68の防水防塵に対応しております。防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。

2014年7月29日スマホの防水の種類-IPX5/7とIPX5/8の性能の違い-

端末サイズ・厚み・重量の比較

AQUOS sense7	Mi 11 Lite 5G
152 × 70 × 8.0 mm 158 g	160.5 × 75.7 × 6.8 mm 159 g

現在開催中のキャンペーン情報

SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです！

筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。

ネット申し込みで端末とプランを選ぶ
端末とSIMカードが届く
SIMカードを端末に挿入して利用開始

たったこれだけの手順でサービスを利用できるので、ぜひ期間限定のセット販売キャンペーンをご利用ください。ちなみに筆者がこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきたのは、このセット販売キャンペーンが理由です。タイミング次第で欲しいスマホが超激安で買えるので利用しない手はありません。

気になる方はキャンペーン情報をチェックしてみてください。