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Xiaomi 11TとRedmi Note 10 Proの比較【コスパが良いのはどっち?】

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Xiaomi製スマホ「Xiaomi 11T」「Redmi Note 10 Pro」は、どちらのコスパが良いのか徹底比較していきます。

Xiaomi 11Tは2021年11月に発売された5G対応の準ハイスペックモデルです。一方のRedmi Note 10 Proは2021年4月に発売されたスマホで、10800万画素レンズの搭載が特徴的なモデルです。

どちらのスマホを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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Xiaomi 11TとRedmi Note 10 Proはどっちがコスパ良い?

Xiaomi 11TとRedmi Note 10 Proはどっちがコスパ良い?

Xiaomi 11TとRedmi Note 10 Proの比較ポイントは下記の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はXiaomi 11Tの方が上
  • 内部ストレージはXiaomi 11Tの方が上
  • Xiaomi 11Tは外部ストレージ非対応(Redmi Note 10 Proは512GB対応)
ディスプレイの違い

  • ディスプレイ仕様はほとんど同じ
  • どちらも6.67型有機ELディスプレイ
  • どちらもリフレッシュレート120Hzに対応
カメラの違い

  • レンズ枚数はRedmi Note 10 Proの方が多い
  • メインレンズはどちらも高画素(10800万画素)
機能面やその他仕様の違い

  • バッテリー容量はRedmi Note 10 Proの方がわずかに上
  • Xiaomi 11Tは67W急速充電対応(Redmi Note 10 Proは33W)
  • Xiaomi 11Tは5G対応
  • Redmi Note 10 Proの方が安い

どちらの端末も10800万画素レンズが特徴のSIMフリースマホです。Xiaomi 11Tは動作性能が高い分価格も高く設定されております。

Redmi Note 10 Proは34,800円なのでコスパ抜群のミドルレンジスマホです。Xiaomi 11Tも決してコスパが悪いわけではありませんが、Redmi Note 10 Proの方がコスパは上です。

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Xiaomi 11TとRedmi Note 10 Proのスペック比較

というわけで「Xiaomi 11T」と「Redmi Note 10 Pro」のスペックを比較してみましょう。Xiaomi 11Tの価格は54,800円ですが、Redmi Note 10 Proの価格は34,800円です。

名称 Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
画像 Xiaomi 11T 小さい画像 Redmi Note 10 Pro 小さい画像
参考価格 54,800円 34,800円
メーカー Xiaomi Xiaomi
発売時期 2021年11月 2021年4月
OS MIUI 12.5
(Android 11ベース)
MIUI 12
(Android 11ベース)
CPU Dimensity 1200-Ultra
オクタコア
Snapdragon 732G
オクタコア
RAM 8GB 6GB
ROM 128GB 128GB
外部ストレージ 非対応 512GB
ディスプレイ 6.67 インチ
有機EL
6.67 インチ
有機EL
画面解像度 2400×1080
FHD+
2400×1080
FHD+
リフレッシュレート 120Hz 120Hz
アスペクト比 20:9 20:9
背面カメラ 10800万画素
800万画素
500万画素
10800万画素
800万画素
500万画素
200万画素
前面カメラ 1600万画素 1600万画素
バッテリー 5000mAh 5020mAh
急速充電 67W 33W
ワイヤレス充電 非対応 非対応
サウンド ステレオ モノラル
イヤホンジャック 非搭載 搭載
USB USB Type-C USB Type-C
Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.2 5.1
DSDS DSDV DSDV
トリプルスロット 対応
生体認証 指紋
指紋
防水防塵 IP53
おサイフケータイ
通信(5G) n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78
通信(4G) B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 /38 / 40 / 41 / 42 / 66 B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66
機種サイズ (縦幅) 164.1 mm 164 mm
機種サイズ (横幅) 76.9 mm 76.5 mm
機種サイズ (厚み) 8.8 mm 8.1 mm
機種重量 203 g 193 g
カラー メテオライトグレー
ムーンライトホワイト
セレスティアルブルー
グレイシャーブルー
グラディエントブロンズ
オニキスグレー
参考価格 54,800円 34,800円

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

プロセッサやRAM(動作性能)の比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
Dimensity 1200-Ultra
オクタコア
Snapdragon 732G
オクタコア
8GB 6GB

プロセッサ(CPU)はDimensity 1200-Ultraを搭載するXiaomi 11Tの方が上です。Snapdragon 732GのAnTuTuベンチマークスコアは35万前後を記録しておりますが、一方Xiaomi 11Tが搭載するDimensity 1200-Ultraは58万前後となっております。
参考:スマホの動作性能を示すCPU・ベンチマークの目安

また同時動作に影響を与える「RAM」に関しても、Xiaomi 11Tの方が2GB多い「8GB」が搭載されております。

ストレージ(容量)の比較

ストレージ(容量)の比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
内部128GB 内部128GB
外部512GB

スマホの容量は、本体に保存できる内部ストレージ(ROM)と、SDカードを使って増設できる外部ストレージの2種類があります。内部ストレージはどちらも同じ128GBですが、外部ストレージはRedmi Note 10 Proの方が上です。Xiaomi 11Tは外部ストレージ非搭載なので注意。

スマホに多くのファイルを保存する人は大容量が必要になります。各ファイルの目安については別記事にて解説しているので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
参考:スマホのmicroSDカードはどのくらいの容量が最適なのか

ディスプレイの比較

ディスプレイの比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
6.67インチ
2400×1080(FHD+)
20:9
120Hz
パンチホール
有機EL
6.67インチ
2400×1080(FHD+)
AMOLED
20:9
120Hz
パンチホール

ディスプレイサイズはどちらも同じ「6.67インチ」です。

どちらの端末も最近流行りのリフレッシュレート120Hzに対応しております。リフレッシュレートは「1秒間でモニターに表示される画像の枚数」のことで、例えば60Hzなら1秒間に60枚の画像、120Hzなら1秒間に120枚の画像が表示されます。枚数が多いほど動画・スクロールが滑らかに映ります。
参考:スマホのリフレッシュレートを確認する方法

またどちらの端末も「有機ELディスプレイ」が搭載されております。有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと発色の仕組みが異なり、薄さや視野角の広さなどのメリットがあります。
参考:有機ELディスプレイとは?【メリット・デメリット・液晶との違い】

カメラの比較

カメラの比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
10800万画素(F1.75/広角)
800万画素(F2.2/超広角)
500万画素(F2.4/マクロ)
10800万画素(F1.9)
800万画素(F2.2/超広角)
500万画素(F2.4/望遠接写)
200万画素(F2.4/深度)
インカメラ
1600万画素 1600万画素

Xiaomi 11Tは3つのレンズを搭載するトリプルカメラ仕様が採用されておりますが、一方のRedmi Note 10 Proは4つのレンズを搭載するクアッドカメラ仕様が採用されております。

どちらの端末もメインレンズに「1億800万画素」という高画素レンズが搭載されております。

カメラ性能に関しては各オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

バッテリーの比較

バッテリーの比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
5000mAh 5020mAh

単純なバッテリー容量はRedmi Note 10 Proの方がわずかに上です。ただしバッテリー容量が多いからと言って、バッテリー持ちが良いとは限りません。

急速充電・ワイヤレス充電の対応

急速充電・ワイヤレス充電の対応

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:67W
ワイヤレス充電:非対応
急速充電:33W

どちらの端末もワイヤレス充電は非対応ですが、急速充電には対応しております。これによって通常のスマホよりも充電速度が速くなるので、充電時間を短縮できます。

端末サイズ・厚み・重量の比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
164.1 × 76.9 × 8.8 mm
203 g
164 × 76.5 × 8.1 mm
193 g

端末サイズはRedmi Note 10 Proの方がコンパクトです。

DSDV・トリプルスロットの対応

DSDV・トリプルスロットの対応

どちらの端末もDSDVに対応しています。DSDVはデュアルSIMデュアルVoLTEのことで、SIM2枚を同時に4Gで待ち受けることができる機能です。

最近はサブ回線を契約している人も多いので、かなり需要のある機能となっております。DSDV対応のおすすめ機種をまとめた記事があるので、興味のある方はそちらもぜひ。
参考:DSDV対応のおすすめSIMフリースマホ6選【2021年最新】

SIM2枚で運用できるDSDV機能ですが、片方のスロットがSDカードと排他利用(SIMかSDカードどちらかしか入らない)です。そんな中、そもそもスロットが3つ用意されている端末が存在します。そういうスマホのことをトリプルスロットと呼びます。Xiaomi 11Tはトリプルスロット非対応ですが、Redmi Note 10 Proはトリプルスロット対応となっております。

トリプルスロット対応機をまとめた記事もあるので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
参考:【2021年最新】トリプルスロットのDSDV対応おすすめスマホまとめ

防水防じんの対応

防水防じんの対応

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
IP53

Redmi Note 10 Proは、等級は低いものの一応防水防じんに対応しております。

防水等級の違いについては、こちらの記事にて解説しています。
参考:スマホの防水の種類-IPX5/7とIPX5/8の性能の違い-

対応バンド・通信の比較

対応バンド・通信の比較

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
5G:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78
4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 /38 / 40 / 41 / 42 / 66 4G:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66

Xiaomi 11Tは5Gのバンドにも対応しているので、次世代の5G通信が利用できます。ちなみに両端末の対応キャリア(4G)は以下の通り。

Xiaomi 11T Redmi Note 10 Pro
ドコモ(B1/3/19)
ソフトバンク/ワイモバイル(B1/8)
au/UQモバイル(B1/18/26)
楽天モバイル(B3/18/26)

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SIMフリースマホは、格安SIMのセット販売キャンペーンを使えば激安で入手できる場合があります。格安SIMは、契約などの事務的な部分、回線相性などの専門的な部分、いろいろと面倒くさそうですよね。しかし実際に契約してみると手順は超シンプルな上にすぐに利用できるのでマジでおすすめです!

筆者はこれまでいくつもの格安SIMサービスを渡り歩いてきましたが、基本的な利用方法はすべて同じでした。手順は下記の通り。

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Xiaomi 11TとRedmi Note 10 Proの比較まとめ

今回はXiaomi製スマホ「Xiaomi 11T」と「Redmi Note 10 Pro」を比較してみました。要点は以下の通り。

動作性能や容量の違い

  • 動作性能はXiaomi 11Tの方が上
  • 内部ストレージはXiaomi 11Tの方が上
  • Xiaomi 11Tは外部ストレージ非対応(Redmi Note 10 Proは512GB対応)
ディスプレイの違い

  • ディスプレイ仕様はほとんど同じ
  • どちらも6.67型有機ELディスプレイ
  • どちらもリフレッシュレート120Hzに対応
カメラの違い

  • レンズ枚数はRedmi Note 10 Proの方が多い
  • メインレンズはどちらも高画素(10800万画素)
機能面やその他仕様の違い

  • バッテリー容量はRedmi Note 10 Proの方がわずかに上
  • Xiaomi 11Tは67W急速充電対応(Redmi Note 10 Proは33W)
  • Xiaomi 11Tは5G対応
  • Redmi Note 10 Proの方が安い

どちらの端末も10800万画素レンズが特徴のSIMフリースマホです。Xiaomi 11Tは動作性能が高い分価格も高く設定されております。

Xiaomi 11Tを検討した方がいい人

  • 高性能なスマホを探している人
  • 67Wの急速充電に興味のある人
  • 外部ストレージが不要な人
  • 5G通信対応モデルを探している人
Redmi Note 10 Proを検討した方がいい人

  • 価格の安いミドルレンジスマホを探している人
  • コスパの良いスマホを探している人
  • トリプルスロットが必要な人

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